代表メッセージ

代表メッセージ

 横浜建物は、1987年の創設以来、横浜・戸塚を中心に地域に根ざし、商品の元になる用地の購入から造成、その宅地を直接販売して、建物建設をセミオーダーで請け負い、アフターメンテナンスまでを全てワンストップで提供しています。カリスマであった先代がゼロから立ち上げ、激動の時代を乗り越えてきたものを、2018年に受け継いで、現在に至ります。

経営として改めて大事にしているのは、「社員が第一」という考え方です。よく言われるのは「お客様が第一」というフレーズですが、それを実際に行っていくのは社員たち。ですから、彼らが「お客様が第一」を体現できるために働きやすく、また、働きがいのある環境をつくることが私の使命だと考えています。

もともと家族的な温かさのある社風ですが、制度面を改めて見直し、完全週休2日で有休も取得しやすく、独立系の中小企業ながら、働き方改革の基準を満たした体制となっています。その背景には、お客様に「生活の場」を提供させていただく仕事において、働く社員自身が家族を大切にでき、自信を持って輝ける職場でありたいという思いがあります。

また、開発営業や土木管理など、平日に市役所と交渉することの多い部署においては、もともと火曜・水曜であった公休日を、必要に応じて土曜・日曜にスイッチできるよう制度変更もしました。これからも柔軟に、改善できることは行っていく考えです。

地域密着で、信頼されることを重んじたビジネスのあり方からか、ありがたいことに社員の定着率も高く、開発や土木、営業など、各人が専門性を持って、日々協力して業務に当たってくれています。当社が土木、造成に強みを持つのは、先代がそこに長けていたからで、だからこそゼネコン出身者など、技術や経験の豊富な人材が多く集まってくれました。今後はこの資産を確実に受け継いでいけるよう、業務を細分化した上で、汎用的にアウトプットできる統一規格のようなものも作っていきたいと思っています。

会社として、組織としては、無闇に拡大させることは考えていません。あくまで横浜・戸塚の地域に根ざした企業であり続けたいですし、事業は拡大させるよりも、安定させることのほうが私たちにとっては大切です。それは、土地や住まいを購入されたお客様のためであり、ともに働く協力会社のためでもあります。安定して、未来永劫あり続けることが、安心した生活や仕事を支えるものなのです。

ただし、こうして安定した規模のビジネスを行っていく場合にも、内部の利益率向上は目指していきます。それには仕事の効率を上げる工夫に加え、商品をより魅力あるものにしていく努力が欠かせないでしょう。同じ4200万円の物件だとしても、4500万円にも感じられるものもあれば、4000万円にしか見えないものもあります。日頃からトレンドに敏感になり、小まめな情報収集に努めるなどの積み重ねで、クオリティの向上は目指せるもの。

ですから、1点でよいので、自分なりにプラスアルファを考えることができる人を求めたいです。また、がむしゃらに努力するよりは、いかに楽できるかを考え、そのために工夫し、発想できる人がよいですね。現実の仕事では、不可抗力により工期が延びてしまう、物が予定より高くついてしまうといったことが起きるものですが、その時にそれを正常値に戻す努力ができる人を望みます。

意欲を持って来ていただければ、「裏切らない会社」です。クオリティ高い仕事を、業務を通じて身につけていただけますし、お客様に対しても、協力会社に対しても、そして社員に対しても、安定して安心して働ける場所を提供し続けていきますので、この業界、この仕事に興味や関心があれば、ぜひ一度訪ねてみてください。

代表取締役社長

小林 東太郎