外観・内装・外構が選べる「セミオーダー住宅」だから組み合わせは無限大!
いろいろなスタイルを参考にして、好みのスタイルを探してみましょう
フレンチシックはアンティーク感と洗練されたインテリアを共存させるスタイル。フレンチシックの中にはフレンチカジュアルやフレンチカントリーも含み、シャビーシックも似たような雰囲気のスタイルです。
インダストリアルインテリアは飾り気のない無骨なデザインで、工場や倉庫を思わせる内装に古材や錆のあるスチールなどユーズド感がある家具を取り入れるのが特徴です。
「優雅な・上品な」と訳されるエレガントは、白を基調とした高貴で華やかな印象を与えるテイストで、生活感を感じさせない優雅な雰囲気が特徴です。
ヴィンテージとは年代もの、古くて価値のあるものというの意味。ヴィンテージインテリアは時間を重ねた味わいのあるインテリアで男性的なイメージが強いですが、どこか懐かしい暖かみのある雰囲気が魅力です。
コースタルは「海岸」を指し、ビーチスタイルやリゾートスタイルに分類されるインテリアスタイルで、ビーチスタイルの開放感や清涼感がありつつ海外セレブの別荘をイメージさせる上品な色合いと素材を用いた最近セレブに人気のインテリアスタイルです。
幅広い年齢層に人気があり、すっきりとシンプルなデザインが特徴的でナチュラルなテイストの中でも基本となるインテリアテイストです。
アジアンインテリアとはバリ、タイ、ベトナムなどの東南アジアのエキゾチックな雰囲気があり、南国の温暖な気候に合った色合いや自然素材が持つ質感や温かみを感じられるリラックスできるインテリアのスタイルです。
内装カラーはオフホワイトやベージュなど明るく温かみのあるカラーがベースで幅広い年齢層に人気のナチュラルテイストにヴィンテージ感を取り入れたインテリアテイスト。
英語で「田舎」を意味するカントリーとは、欧米の田舎によく見られる自然に囲まれた伝統的なインテリアスタイル。自然素材を使用し、素朴で温かみがあるのが特徴です。
プロヴァンスインテリアとは、地中海に面したフランス南部のプロヴァンス地域に多いインテリアスタイルで、石や木材を用いたナチュラルな風合いと、レトロでアンティークな家具をミックスさせた人気のインテリアスタイル。
ボヘミアンとはヨーロッパのほぼ中央に位置するボヘミア地方に由来しています。ボヘミア地方民族の伝統衣装やジプシーの要素をインテリアに取り入れたスタイルがボヘミアンスタイルです。
明るめのカラーでコーディネートしたリゾート系やくすんだ色や黒を取り入れたカフェ風、お洒落な観葉植物をたくさん取り入れたボタニカルなど基本となるシンプルナチュラルなテイストをアレンジし、個性が出るインテリアテイスト。
イタリアモダンとは20世紀中頃に誕生したデザイン傾向で、それを取り入れた家具や照明、絵画などを総称する言葉です。イタリア人には古いものを捨てることなく修復して何十年も使い続ける習慣があります。
モダンデザインは「近代デザイン」のことでイギリスの産業革命をきっかけに 18世紀から19世紀に「時代にマッチさせるデザインを生み出す」という運動から誕生した概念のことです。
ミッドセンチュリーデザインは不要なデザインや機能を排除したシンプルでモダンなデザインで、特に丸みのあるフォルムが特徴です。曲線を用いた近未来的な形状の家具は戦後の活気を取り戻すアメリカ国内で人気となりました。
ミッドセンチュリーデザインは不要なデザインや機能を排除したシンプルでモダンなデザインで、特に丸みのあるフォルムが特徴です。曲線を用いた近未来的な形状の家具は戦後の活気を取り戻すアメリカ国内で人気となりました。
トラディショナルスタイルは、西欧の歴史様式にしたがって伝統的な家具やアクセサリーを用いたフォーマルなスタイルです。日本では総じてクラシックスタイルと呼んでいます。
西海岸とはアメリカ西側のカリフォルニア州にあるロサンゼルスやサンフランシスコエリアを指します。海沿いのロングビーチにはサーファーやスケーターなどが多く集まり、カジュアルダウンされたストリート文化が古くからあります。
北欧は寒さが厳しく日照時間が短い地域なので、北欧のインテリアは長い時間家族が同じ空間にいても快適に過ごすことができることを大切に考えられています。室内で居心地を良くするために木材やファブリックなどの自然素材が使われ、室内にいても自然を感じられリラックスできるのが北欧インテリアの特徴です。
和モダンとは「日本ならではの伝統的な和の要素」と「現代的でスタイリッシュなモダンデザイン」2つのインテリアスタイルを融合させたスタイル。和の持つ独特な空気感を楽しみつつ和室だけではなく洋室にも馴染む落ち着いたインテリア。