新築一戸建てを購入する場合、ほとんどの方がローンを組んで購入するのが一般的です。その際に、いくらか頭金を用意しておくことも大切ですが、新築一戸建てを購入する時にはいくらの頭金が必要になるのでしょうか。

今回は、新築一戸建ての頭金はいくら必要なのか、詳しい内容を紹介していくので参考にしてみてください。

新築一戸建てを購入する時の頭金とは?

新築一戸建てを購入する場合、住宅ローンを組むのが一般的です。住宅ローンは購入価格の何割かを金融機関から融資してもらうのですが、その時の融資の割合を決める上で頭金が重要な要素になってきます。

頭金は新築一戸建てを購入する際に支払うお金のことですが、頭金の金額が高いほど借入額を減らすことができるのです。反対に頭金が少ないと、借入額が高くなるので住宅ローンの利息が高くなる傾向にあります。

住宅ローンでの借入額のバランスを調整するためにも、新築一戸建てを購入する時に必要な頭金は異なるので、事前に確認しておくことが重要です。

新築一戸建てを購入する時に頭金が多い時のメリット

新築一戸建てを購入する時に、住宅ローンの借入額を決める上で重要な役割を持っている頭金ですが、頭金が多い場合にはどのようなメリットがあるのか、詳しい内容を紹介していきます。

1.月々の支払額を軽減することができる

頭金を多く支払うことで、住宅ローンの借入額を抑えることができ、月々の支払額を軽減することができます。月々の負担を減らしたい方は、頭金を多く支払う方がいいでしょう。

2.返済期間を短くすることができる

頭金を多く支払うと、月々の支払額も抑えずに支払うことで返済期間を短縮することができます。

3.総支払額を少なくすることができる

借入額が少ない場合、借入利息を抑えることができるため、頭金を多く支払うと総支払額を少なくすることができます。より安価に新築一戸建てを購入したい方は、頭金の金額を高く支払った方がいいでしょう。

4.選べる物件が増える

住宅ローンを組む上で、融資の条件は制限などが設けられていることがあります。その中で頭金を多く支払うことで、借入金を少なくして高値の物件も購入することができる可能性があるのです。

新築一戸建ての頭金の相場

新築一戸建ての購入で支払う頭金は、住宅の形態によって相場が異なります。まず注文住宅の場合は650万円ほどが頭金の相場です。注文住宅は自分で希望する内容の住宅を建てることができることから、金額が高い傾向にあります。そのため頭金の金額も高額な相場になっているのでしょう。

建売住宅の場合は、300万円ほどが頭金の相場となっています。注文住宅と比較すると半分ほどの相場です。ただ頭金は高額である必要はなく、あくまでも相場となっているので予算的に厳しい場合は少額でも問題ないケースがあります。

マンションの場合は700万円ほどが相場です。マンションは種類によって間取りや立地が異なることから、相場の上限が高いのが特徴になります。中には頭金が少額でも大丈夫であるケースもあるので、希望するマンションの頭金はいくら必要なのか気になる場合は、不動産会社に確認することが大切です。

基本的に、頭金の相場は購入価格の10%~20%であると言われています。基準として考えておき、新築一戸建てを購入する際の予算として検討しておくといいでしょう。

新築一戸建てを購入する場合は頭金を用意しておく

基本的に、住宅ローンを組む上で頭金を支払うことは信用を得るために大切なことです。頭金の金額が高いほど、住宅ローンの融資を受けやすくなったり、借入額を抑えるきっかけにすることができます。

ただ中には頭金が少額でも融資してもらうことができるケースなどもあるので、あくまでも頭金の相場は参考とすることが大切です。