今回は物件を見学する際に見落としがちな、でも絶対にチェックすべきポイントについてお話しさせていただきます。

まずは見学できる物件が、自分が希望する間取りや価格帯なのかということをきちんとチェックしましょう。というのも、一般的に見学できるモデルハウスはグレードアップした仕様で建築されている事が多いからです。
(弊社横浜建物の場合は標準仕様で建築されている場合が多いです)

売る方からすれば、設備の豪華な物件をモデルハウスにしたいのは当然の事。モデルハウスだけを見て決めてしまって、いざ購入しても気に入った設備や内装がとり入れられないということがあるかも知れません。

この設備はオプションなのか?標準のものなのか?しっかりと設備の標準仕様を把握しましょう。

また、日当たりと同じぐらい大事な風通し。風通しが悪いと、生活環境を、延いては建物の寿命を悪化させる原因になりかねません。室内の窓やドアを開け、風通しは良いのか。また、風がどの部屋からどこへ流れていくかなどを確認しておくことをおすすめします。

吸気口と換気口の位置をチェックし、空気がどう流れていくのかをチェックすることもお忘れなく!

施工事例:標準設備 2F洋室 大型クローゼット 横浜建物

収納スペースが十分にとれているかどうかも大事なポイントですね。収納の広さ、幅や奥行きなど、自分達の生活にあった収納が確保されているかどうかを
何を収納するかイメージしながら確認しましょう。

また、押し入れやクローゼットの中などは施工の丁寧さが分かりやすい所だったりします。扉を開けてみて、内装のほころびなどがないかもチェックしてみるといいでしょう。

実際に生活をする上での生活導線のチェックも怠るべからず。キッチンで料理をしながら子供の様子を見れるか、洗濯物を持ってバルコニーまでスムーズに移動できるかなど、
動く経路の確認や家事のしやすさ、朝のバタバタをストレスなく過ごせるかなど、毎日の行動をイメージして、生活スタイルにあった動線かをチェックしておくといいかもしれません。

いざ、見学に行くと日当たりやキッチンなどの水回りに目がいきがちで、見たかった所を見忘れたなんてことがよくあります。

チェックしたい項目は事前にしっかりとメモしておきましょう。モデルハウスをご見学の際は、ぜひ今回ご紹介したようなところもチェックしてみてくださいね。


住まいのコンサルタント
住宅ローンアドバイザー
吉目木 聖(よしめき たかし)