今回は、開発分譲地における区画の選び方についてお話いたします。

① 価格(坪単価)について
同一の敷地内において、価格(坪単価)を左右する要素は以下の2点にあります。

(1)接道している方角
一般的には、南東接道の区画が人気が高く、価格(坪単価)も高い傾向にあります。土地の査定マニュアルでも、道路方向の評点は南東の角地が一番高く、次に南西の角地、南道路、北東の角地、北西の角地、東道路、西道路、北道路と続きます。

(2)道路間口
間口が広い(前面道路に接している長さが長い)方がやはり高価です。

逆に、いわゆる旗竿地と呼ばれる区画や、不整形、高低差が大きい区画は、土地利用の困難さから安価な傾向にあります。

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② 南側接道について

(1)メリット
・日当たりが良い
・駐車場と庭を一体的に利用できる

(2)デメリット
・坪単価が高い傾向にある
・南面リビングや庭について、道路側からの視線が気になる

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③ 北側接道について

これは、南側がどのうような土地なのかによって大きく価値が変わると思います

A 南側に別の区画が隣接している場合

(1)メリット
・坪単価が低い傾向にある
・南面リビングや庭について、視線が気にならない
(南側に隣接している家(南面接道)は、北面に居室をもってこない場合が多いです。よくあるのは、階段・風呂・トイレ・収納なので、意外と視線は気になりません)

確かに北道路の区画を購入すれば、道路からは建物の北面がみえるだけで、南向きのリビングや、お庭は見えませんからプライバシーが保たれます。夏はお子様のプールや、バーベキューなど人目を気にせず楽しむことができます。又、他の区画より割安に購入できるので、お家へしっかり予算を掛けることも可能になります。

(2)デメリット
・日当たりが悪いくらいでしょうか?

ところがこのデメリットは以下の場合、解消されます!!
それは・・・

B 擁壁や法面等で、南側が区画よりも下がっている場合!(南ひな壇と我々は言います)
これで上記のデメリットを解消できます。また、建物の建築プラン変更で2階にリビングを持ってくるなども採光が取れるので良いですね。リビングからバルコニーに直結するので開放感があり、毎日の洗濯物も楽になります。

④ 地盤について
やはり盛り土よりも切り土が安心です。仮に盛り土であっても盛った高さは低い方が良いでしょう。ただし、弊社の分譲地ではスウェーデン式サウンディング法に代表される地盤調査を全ての区画で行っており、さらに20年の地盤保証もしておりますので、そこまで気にする必要はないのかもしれません。

このように、区画にはたくさんの一長一短があると共に、短所は建築プランなど工夫する事で解消する事が出来たりします。

お客様ご自身で分譲地を見に行かれるのもよろしいですが、私たちは分譲地はもちろん、周辺の環境も熟知しております。更には金融(住宅ローン)や、マンションや戸建てからのお買換え、相続などのご相談、土地、建物以外の事も何でもお気軽に聞いて下さい。

事前にHPよりご来店予約を下されば、お待たせせずスムーズです。心よりお待ちしております。

㈱横浜建物 営業部 久川悠一朗


住まいのコンサルタント
住宅ローンアドバイザー
久川 悠一朗(くがわ ゆういちろう)