宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
小薗 将(こぞの しょう)

今回のテーマは、営業の小薗が担当させていただきます。

当社はセミオーダー住宅というスタイルで皆さまのお住まいを販売させていただいております。簡単にお伝えすると、間取りや外壁、内装などお客様がある程度自由に決めることができるのです。

また、お客様のご要望に応じて、様々な設備を追加することも可能です。ソーラーパネルをつけたい、オール電化にしたい、など様々なご要望がありますが、今回はその中でもご要望の多い人気のオプションを一つご紹介させていただきます。

それは、「床暖房」です。

「床暖房」とは、床を加温することで生じる熱伝導を利用する暖房方式です。難しく書きましたが、まぁ、簡単に言うと床下にカーペットのような暖房器具が入っていて、スイッチを入れると暖かくなるという代物です。

メリット、デメリットを比べていきましょう。

●メリット
・石油ファンヒーターやエアコンなどの暖房器具の場合、暖かい空気は天井付近に溜まりやすく、室内で靴を脱ぐ習慣のある日本人には肌寒さを感じるが、床暖房は足元から暖められる。

・温水パイプは耐用試験によって、30年以上使用することが確認されており、他の暖房器具よりもずっと長く使える。

・暖房で肌が乾燥するのは、温風で皮膚の水分が奪われてしまうためですが、風を起こさない床暖房はお肌を乾燥させない。

・ストーブなどのように、室内に燃焼させるものがないので、お子様やお年寄りがいるお部屋でも安心。

・本体が室内に露出していないので、場所を取らず、音もないため静か。

●デメリット
・スイッチを入れてから立ち上がり、希望の温度になるまで時間がかかる。

・温水マットの設備工事等の工事費用が高く、初期費用が高い。

などがあげられます。

アパートやマンションから戸建に移り住んだ場合、前より寒くなったというお声をよく聞きます。アパートやマンションは、上下左右には他の部屋がある場合が多く、それぞれが暖房をつけていれば囲まれているお部屋は当然温かくなります。

戸建の場合、当然周りには何もありませんので、寒く感じるのは必然です。それをカバーできる「床暖房」の設置を新築で購入する場合にはご検討してみてはいかがでしょうか。


宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
小薗 将(こぞの しょう)