新しい街は、相鉄本線「鶴ヶ峰」駅より徒歩15分とは思えない、自然に満ちた土地に誕生します。
市街地を抜ければ、帷子川の支流・中堀川（なかぼりがわ）で野鴨の群れが遊び、民家の庭先には果実がたわわに実り、「ここは横浜市なのか？」との思いが一瞬頭の片隅を過ります。
やがて白根神社の鳥居を左に見て通り過ぎ右に折れると現地への路地入口の「←白根不同・白糸の滝 史跡 愛宕様→」の道しるべが見えます。
★愛宕様とは、愛宕山山頂付近にある小さな祠に祀られた子育地蔵菩薩。国道16号愛宕交差点の近く、いちばん奥にある急階段をさらに登った山の上にある史跡です。
現地入口で出迎えてくれる、ちょっとメルヘンな雰囲気の漂う大きな木。
道しるべの前を左に折れて、すぐの路地を右に上がれば分譲地現地です。 すぐに目につくのは、分譲地手前の大きな木。見れば見る程、なにか素敵な物語がありそうな不思議な風情の木です。分譲地の前の畑には梅の木があり、毎年春の訪れを告げてくれそうです。
ウグイスの姿も見られるかもしれません。窓を開ければ、広々とした風景が広がり、思わず深呼吸したくなるような、ゆとりある家が建ちます。
歩いて3～4分のところに神社や滝のある地。
分譲地を含むエリアは緑の多い地域。自然のままの森や竹やぶ、せせらぎなどが点在します。その中でも徒歩3～4分の白根不動尊は森の中にある由緒ある神 社。森自体はさほど深くはありませんが、不動尊本堂の裏へ回ると深い森に迷い込んだような錯覚に陥るほど手付かずの自然に包まれます。
お正月や例大祭には多くの市民が訪れます。お子様に日本文化を教えると共に、ご両親も改めて文化を感じる貴重な機会が日常的に得られます。
「何で神社と不動尊が一緒に？」とは、誰もが思う疑問ですが、…
今から952年前に源義家が不動堂を建てさせたのが起源とされています。その後、戦の中で本尊が消失するも後年、出土されて祀られ、さらに明治時代の神仏分離・廃仏毀釈の流れの中で、山の上の本堂が村社白根神社となりました。
『龍がジュンサイを食べる！？』…龍神様の伝説
不動尊の裏手の橋を渡ると左奥に、白瀧龍神を祀る岩穴の祠があり、龍にまつわる伝説があります。遠い昔、竜が白糸の滝の付近から中堀川（なかぼりがわ）・ 帷子川（かたびらがわ）、海、大岡川を経て円海山（えんかいざん、磯子区・栄区。横浜南部に広がる市内最大の森・円海山緑地の中核をなす山）山麓を行き来 していたというお話が言い伝えられています。
「龍は小川をさかのぼり、『ジュンサイ』を見つけるとパクパク食べて、食べ終わって満足すると、また海の方へ戻って行った」、というお話がインターネットで見つかります。 市街地近くのパワースポットに家を建てる、貴重なご縁に感謝。
白根神社へは、現在、階段が壊れているため、左手から上る坂道ルートを行きます。この坂は、かなり急勾配で手すりを掴んで上ります。まさに都心で出来る『プチ登山体験』。お子さんとハイキング気分で歩いてみてはいかがでしょう？
神社に着くと、本堂の下あたりから猫が何匹も現れます。神社に住み込みで働く、まさしく『招き猫』の面々に出会えます。 春は、紅梅・白梅、桜、初夏の新緑、秋には見事な紅葉の紅葉が見られる、素晴らしいパワースポットエリアの一角で、開放感あり、心豊かに暮らせる大変貴重な土地に辿り着き、またお客様と出会えることに感謝致します。 → 白根 街歩きマップはこちら
| 【物件概要】 | |
|---|---|
| 価 格 | 3,680万円（土地・建物・外構費・消費税込み） |
| 販売スケジュール | 先着順受付中 |
| 交 通 | 相鉄本線「鶴ヶ峰」駅 徒歩15分
JR線・私鉄各線「横浜」駅 バス27分 停歩5分 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市旭区白根2丁目 |
| 間取り | 4LDK |
| 建物面積 | 96.05㎡（29.30坪） |
| 建物構造 | 在来木造2階建 |
| 土地面積 | 104.50㎡（31.61坪） |
| 建ぺい率 | 建ぺい率50% 容積率100% |
| 都市計画 | 市街化区域 |
| 完成予定日 | 契約後3ヶ月 |
| 入居可能日 | 相談 |
| 地 目 | 宅地 |
| 駐車場 | カースペース |
| 土地権利 | 所有権 |
| 用途地域 | 第一種低層住居専用地域・準防火地域 |
| 建築確認番号 | 第14KAK建確05975号 |
| 売 主 | 株式会社横浜建物 |
| 施工会社 | 株式会社横浜建物 |
| 総戸数 | 6戸 |
| 販売戸数 | 1戸 |
| 設 備 | 公営水道 東京電力 都市ガス 本下水 |
| 道路付け | 3.0m～3.1m公道（セットバック済み） |
| 機構融資 | 機構融資利用可 |
