横浜市戸塚区・汲沢5丁目は、静かな住宅地と自然のゆとりが心地よく共存するエリアです。小学校や中学校、幼稚園・保育園が徒歩圏内に揃い子育て世代に安心の環境が整っています。
徒歩や自転車で行ける公園や遊び場も多く週末は家族で外遊びが日常に。
人気の『踊場公園こどもログハウス』でアスレチックに夢中になったり、昔ながらの商店街で人との温かな交流を楽しんだり、広々とした草原を思いきり走り回ったりと、街のあちこちに暮らしを楽しむスポットが点在しています。
のびやかで穏やかな時間が流れること――それが汲沢5丁目の魅力です。
木のぬくもりあふれる無料の室内遊び場。大型木製遊具、登り棒やネットはしご、スパイラルコースター、バスケットゴール、ブロックや幼児用滑り台、絵本コーナー、地下迷路などがあり、雨の日でも思いきり遊べます。 乳幼児から小中学生まで利用OKで、スタッフも常駐しているので安心。季節イベントや工作教室も人気です。
角守青果店、横濱上田屋精肉店、さかなや魚元、バルーンショップ ハピバルーンなどが並ぶ、地下1階の小さな商店街。昔ながらの対面販売が地域に親しまれ、精肉店のお惣菜は地元の定番。分譲地から一番近いお買い物スポットです。(角守青果店が売り場拡大して6月にリニューアル予定)
直径約1km・面積約77haの広大な円形の土地。元米軍施設の跡地で、現在は市民の憩いの場として開放されています。少年野球のグラウンドやフリスビー、ボール遊びなど大歓声で遊べる希少な場所。地域イベントの会場になることも。現在、行政による「健康・スポーツの拠点」づくりが進行中です。
豊かな森に囲まれた滝と小川のある自然スポット。川エビやサワガニ、小魚が生息し、夏は水遊びや探検気分を味わえます。5〜6月はほたる鑑賞や虫捕り、春は梅や桜のお花見、秋は紅葉が美しく、四季を通して楽しめます。「田舎の夏休み気分」が味わえる稀少な場所です。
汲沢5丁目分譲地をサポートしているのは、踊場地区連合町内会「大丸自治会」です。大丸自治会は設立70年以上の歴史ある組織で、年間を通して「夏まつり」や「餅つき大会」、「工作教室」、「運動会」など多彩な行事を運営し住民同士の交流の場づくりに貢献しています。
また横浜市踊場地区センターや横浜市踊場地域ケアプラザは、子育てイベントなどで学校や地域施設と連携し、子どもたちがのびのびと成長できる環境をつくっています。
ここ汲沢では日常が「顔の見える暮らし」、
初めての方でも街に自然に溶け込めるあたたかさがあります。
毎年8月に開催される「大丸夏まつり」は、模擬店、盆踊り、抽選会などでにぎわう夏の一大イベント。自治会館前の道路が会場となり子どもから高齢者まで笑顔が集います。始の餅つき大会では、つきたてのお餅を味わいながら地域の絆を深めます。
大丸自治会館で行われる「こども工作教室」では、季節のテーマに沿った作品づくりを楽しめます。汲沢小学校の校庭ではドッジボール大会や大丸運動会を開催。地域の子どもたちが一緒に汗を流し、仲間との絆や協調性を育む機会になっています。
毎年2月2日に開催される「踊場地区センターまつり」は、学校や団体が一堂に会するお祭り。戸塚中学校吹奏楽部や汲沢中学校合唱部、戸塚高校バトントワリング部などによるステージ発表や模擬店、ゲームコーナーなど地域の方々に楽しまれています。
踊場地域ケアプラザでは、子どもから大人まで、障害や立場なども関係なく「今やりたい」と思ったことをする人を応援する場『子どもと大人のまなびば そらいろ』で毎回たくさんの方々が楽しんでいます。アート、音楽、ボードゲーム、ハンドメイド、おしゃべりなどで交流しています。