青葉区の住みやすさは?治安や有名スポットについて解説!

緑豊かで、自然な雰囲気で洗練された街並みが魅力の青葉区は、通勤や通学者が多く集まる街となっています。住む上で気になる、治安や交通の便はどうなのでしょうか。

今回は、青葉区の住みやすさや治安、交通の便、有名スポットについて紹介していくので、参考にしてみてください。

青葉区の特徴や治安について

横浜市青葉区は、渋谷まで電車で30分圏内という交通アクセスとなっていることから、通勤・通学者が多く住んでいるのが特徴です。緩やかな丘陵地帯が多いことから「丘の横浜」と呼ばれています。

緑豊かな風景が広がるだけでなく、都市機能も備わっていることから、街並みが綺麗で閑静な住宅街も多いのが魅力です。治安についても、子供連れの家庭が多いことから、安全対策が講じられており、子供を安心して遊ばせる環境が整っています。

東名高速道路の横浜青葉ICがあり、国道246号線と連結していることから、自家用車の所有率が横浜市内の中でも高く、都心部への通勤に利用する方も多いでしょう。

電車でも車でも、交通アクセスが良好であるのが青葉区の特徴なので、住みやすさは抜群と言えます。

青葉区は、大型ショッピング施設や各種商業施設など、都市機能も充実しており、買い物しやすい環境が整っていることから、普段の利用が可能です。住みやすい街として、上位にランキングしているため、居心地がいい街であると言えるでしょう。

青葉区の中心「青葉台駅」

1日での乗降者数が多い、東急田園都市線「青葉台駅」は、青葉区の中心と言える環境が整っています。駅には直結している「青葉台東急スクエア」が設置されており、お惣菜やギフトを購入することができる地下食品街やファッション、グルメ、文化施設といった充実の施設となっているのが特徴です。

青葉台東急スクエアには、音響システムを完備した「フィリアホール」があり、クラシック音楽に最適なホールとして高い評価があります。

子供が楽しめる「こどもの国」

東急こどもの国線「こどもの国駅」そばにある「こどもの国」は、広大な遊園施設で、東京ドーム約21個分といった敷地で子供を楽しませることができます。

数多くの大型遊具が設置されており、自転車・ミニSL・ボートといった乗り物コーナーが充実しているのが特徴です。他にも、多目的グラウンドや動物と触れ合うことができる牧場、レストランや売店などが備わっています。

また多くの方を楽しませるために、イベントやプログラムが用意されているため、子供だけでなく、大人も一緒に楽しむことが可能です。

「たまプラーザ」駅周辺にある桜並木

東急田園都市線「たまプラーザ」駅周辺には、街の中にいながらお花見を堪能できるスポットとして人気があります。桜並木が続いており、開花の季節には淡いピンク色の景色が広がるので、癒されるスポットです。

沿道には、オープンテラスの飲食店なども多いことから、綺麗なピンク色の景色を楽しみながらランチを楽しむことができます。

洗練された都市の中で、四季の移り変わりを目で見て実感することができるので、地元だけでなく、観光客からも評価が高いのが青葉区の特徴です。

青葉区の住みやすさはファミリーにおすすめ

青葉区は、ショッピング施設だけでなく、公園などには自然が広がっているため、子供を育てる上で十分な環境が整っています。一緒に遊べる遊園施設も多いことから、休日は家族と一緒に楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

交通の便についても、電車でも車でもアクセス良好であることから、通勤・通学が容易なのも魅力になります。

治安についても、閑静な住宅街があることから、安心して暮らす環境が整っているのが魅力です。有名なスポットも多いので、青葉区の住みやすさはたくさんの方が認めています。

根上 龍

Ryu Negami