マイホーム保有率と購入の契機について




本日は営業の小澤 竜也(おざわ たつや)が「マイホーム保有率と購入の契機について」お話させて頂きます。

現在、日本国内ではマンション・戸建て併せ、全体で約半数の50%の方がマイホームを所有しているとの調査結果があります。

また、マイホームを保有していない方のデータを見ると、賃貸が86%、6%が夫の実家、4%が奥様の実家と言う結果があります。

こういった背景には、住宅ローンの低金利や、国の補助制度、住宅の供給率などが背景にあると思います。

また、年代別にみてみると、20代の保有率は36%で30代となると66%の方が保有されているという調査結果があります。

では、マイホーム購入の契機となった出来事は、いったい何だったのか、併せてご紹介させて頂きます。

1位 家賃がもったいない
2位 家族構成の変化
3位 マイホームが夢だった
4位 子育て環境

私も日々、色々なお客様のお話を聞かせて頂く機会がございますが、ファミリータイプのお家の家賃は、どこも大体10万円程度の家賃を支払っている方が多く見受けられます。

住宅を購入する事で、逆に月々の住宅費用が下がる方もいらっしゃいます。色々な条件があるかと思いますが、まずはご相談下さい。

今後お家探しを行っていく上で、色々なお話をさせて頂けたら幸いです。

出典:引越し侍