住宅ローンは長く借りるのと、短く借りるのと正しいのはどっち?
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本日は、私、小澤 竜也(おざわ たつや)が「住宅ローンは長く借りるのと、短く借りるのと正しいのはどっち?」というテーマを解説させて頂きます。
早速ですが、住宅を購入するにあたり、避けて通れないのが住宅ローンの選定です。現在はネットバンクや、フラット35、銀行ローンなど様々な住宅ローンがありますが、どの商品を選択しても何年ローンにするのか?と言う選択を迫られます。
まずは、短期の住宅ローンと長期の住宅ローンを解りやすい例を出して説明させて頂きます。
●会社員、年収500万円、自己資金300万円の方の場合
住宅ローン借入額 3000万円 変動金利 0.725%
25年ローン 月々返済 \109,366
●会社員、年収500万円、自己資金300万円の方の場合
住宅ローン借入額 3000万円 変動金利 0.725%
35年ローン 月々返済 \80,895
同じ条件で借り入れたとしても、10年違うと約3万円、月々の支払いが変わってきます。現在35歳だと35年組むと70歳に完済予定となります。
70歳になって8万円払うのは現実的ではないと言った考えをお持ちの方がたくさんいると思いますが、住宅ローンは借入当初35年組んでも
35年間支払い続けなければいけないわけではありません。
実際は、期間短縮や繰り上げ返済を使って、35年より早期に完済される方がほとんどです。
最近では、インターネットから手数料無料で、繰り上げ返済ができる商品が増えております。
私は日々、様々なお客様のお話を聞かせて頂いておりますが、月々の支払い負担の軽い、最長の35年をおススメしております。
住宅ローンは住宅購入にあたり、避けて通れない道ですので、まずはお気軽にご相談下さい。
当社の場合、更地の状態から建物の打ち合わせをして建築する「セミオーダー住宅」というスタイルになりますので、内覧会の時に完成した建物をお客様に初めて見ていただきます。
その時のお客様の「ついに自分のマイホームが完成した!!」という嬉しい顔を見ると、私も担当営業として同じように嬉しくなってしまいます。
意外と、「内覧会」はお客様と同じように担当営業も楽しみにしている工程の一つかもしれません。