マンションと一戸建て、間取り・設備・施設を比較。




こんにちは、今回のテーマ「マンションと一戸建て、間取り・設備・施設を比較」は、営業6年目の小薗 将(こぞの しょう)が解説します。

まず、一般的な間取りで比べてみると、マンションは3LDKが主流なのに対して、一戸建ては4LDKが中心です。お部屋が一部屋多く、それぞれのお部屋の広さ、収納も一戸建ての方が広いため、将来的なことを考えると家族が4人以上のご家庭は一戸建ての方が使いやすいかもしれません。

また、マンションと違い、一戸建ては窓の数が圧倒的に多いため、日当たり、風通しに関しては、一戸建てに軍配が上がります。

逆にマンションは一戸建てに比べ、間取りがコンパクトにまとまっていることが多いため、掃除、洗濯などの家事がしやすい、家族間のコミュニケーションがとりやすいという利点があります。

都心部の一戸建ては、家の中に階段があるものがほとんどです。掃除での昇り降り、洗濯での昇り降りなど、家事をするケースの多い奥さま方にとっては、階段のないマンションの方が楽になります。

また、間取りがコンパクトな分、リビングに家族が集まりやすい傾向にあるため、家族での会話も増えるのではないでしょうか。





設備、施設に関してはどうでしょう。

最近はオートロック機能、防犯カメラがついたマンションが多くなっています。また管理人が常駐しているところも少なくなく、住んでいる方以外の出入りに制限がかかるため、セキュリティ面で安心感があります。

また、エレベーターや宅配ボックスなどの便利な施設がついている
マンションが多いのも特徴です。

一戸建ての場合、駐車スペース付きの物件が一般的です。大量のお買い物をして帰ってきた時、雨が降っている時などの出入りは、マンションに比べると段違いです。

簡単に比べてみましたが、マンション、一戸建て、それぞれの住み心地は、家族構成や価値観によって変わってきます。ご自身の今後のライフプランを考えた上で、選んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに当社のLACHITTO(ラシット)シリーズでは、家事導線を考えた間取り、リビングイン階段にして、家族間のコミュニケーションを増やす間取り等、マンションの特徴を取り入れた一戸建てを建てることも可能です。





そんな一戸建てに住んでみたいという方は、ぜひ当社にお問い合わせください。



小薗 将

Sho Kozono